白山市議会 2022-06-16 06月16日-03号
ダムからの放流は記録的な大雨等により危険水位を超える場合のみとされており、手取川ダムは昭和55年の完成以降、42年間で11回のみ放水されております。なお、土砂を除去する目的で人工放流することは困難とのことであります。 次に、しゅんせつの工事費は、水力発電事業者や水道水を利用している自治体などが受益者負担の原則から負担すべきものと考えるがいかがかについてであります。
ダムからの放流は記録的な大雨等により危険水位を超える場合のみとされており、手取川ダムは昭和55年の完成以降、42年間で11回のみ放水されております。なお、土砂を除去する目的で人工放流することは困難とのことであります。 次に、しゅんせつの工事費は、水力発電事業者や水道水を利用している自治体などが受益者負担の原則から負担すべきものと考えるがいかがかについてであります。
ここで令和3年度における白山市内の火災の件数、ちょっと古いデータですみません、2月21日のものでございますけれども、16件確認されており、そのうち11件がポンプ車による放水を行っており、放水時に七ヶ用水を消防水利に活用しているということで、調べさせていただきましたところ、消火栓、防火水槽、消防水利がある中で、河川水を利用したポンプ車の台数は4台、その中で七ヶ用水の水を利用したのが3台であり、割合で27.2
〔16番 村本一則議員 質問席登壇〕 ◆16番(村本一則議員) 雨がたくさん降った場合、七ヶ用水は水門を止めて全部手取川に放水をしているという対策を取っているのは存じております。 ただ、私どものところでも、田んぼが調整池機能を果たしているということですけれども、もう雨が降ったら田んぼの排水路も考えられないぐらいの水が流れます。
例年、あらみや公園で行っております消防車両の行進やはしご登り、放水式は中止し、規模を縮小し、式典のみの開催といたしました。 式典では、消防活動に貢献された35名の方に表彰状の贈呈をさせていただきました。 消防関係者の皆様方には、日頃の訓練や活動に対し深く感謝申し上げますとともに、今後も市民の皆様が安全で安心して暮らせるまちづくりのためにご協力をお願いするものでございます。
まず、放水管路と下水道の接続の状態について説明してください。 産廃処分場からの処理水の放流管路は、単独で剱地浄化センターに接続しているのでしょうか。それとも剱地浄化センターの手前で既設の下水道に接続しているのでしょうか。
今後はますますドローンの利活用が急速に進む中、消防本部の将来のビジョンとして、現在、開発が進められている偵察・監視ドローンで上空を飛行させ、火災の状況や風速などの情報を地上の放水ロボットに送り、安全で効果的に消火できる消防ロボットシステムを視野に入れ、技術革新や先進的な活用状況などの情報収集を行いながら、迅速かつ的確に社会変化に対応し、最新システムを積極的に導入して、市民の安全・安心につなげていきたいと
このような集中豪雨において、先ほどの東京都の江東5区の例ではありませんが、利根川水系にできた八ッ場ダムや首都圏外郭放水路、いわゆる地下宮殿などの洪水調整施設が機能したと言われております。本市においても、まちなかに水があふれ出ないよう、道路や学校、公園の地下に雨水貯留施設などの整備が進められてきました。
規律ある式典に引き続き、あらみや公園では消防車両の行進やはしご登り、一斉放水などが行われ、訪れた市民の皆様の前で勇壮な姿を披露されました。 また、同月26日の文化財防火デーでは、市の指定文化財住吉の宮布市神社におきまして、火災防御訓練を実施いたしました。
式典、街頭行進、観閲式、一斉放水が行われ、市制80周年をお祝いいたします。 最後に、市有財産の貸し付け、売却についてであります。 小松駅東口ホテルの土地貸し付けの公有財産の適正な運用の観点から、価格等について、不動産鑑定書、近隣のA×Z Squareとの比較等、価格の適正について詳細な報告を受けたところです。
◎清瀬守消防局長 本市の消防訓練施設につきましては、本江町地内に敷地面積4,963平米の消防訓練場がありまして、消防隊の放水訓練や消防団ポンプ車操法訓練等を実施しております。また、敷地内には5階建てと4階建ての訓練塔があり、消防隊や救助隊のほか、はしご車などの特殊車隊が高層建物を想定した訓練を実施しております。
この地下道周辺の柳橋町地内等におきまして、昨年度、浸水対策調査を実施したところ、準用河川の水窪川から柳橋川へ一部を放水することで地区の排水能力の向上が見込めますことから、現在、この放水路の実施設計を行っているところでございます。 以上です。 ○松村理治議長 麦田徹議員。 ◆麦田徹議員 安全確保のために、一日も早いバイパスをお願いしたいと思います。
そうであれば、わざわざ長い距離を莫大な経費をかけて放水管路を布設・維持し、処理水を下水道処理施設まで導く必要がないのではありませんか。 2番目は、日本語教育推進基本法についてです。 ことし4月1日に、改正出入国管理法が施行され、新たな在留資格「特定技能」が創設されたことにより、全国的に問題となっている人手不足、労働力不足を解消する手段の1つとして外国人労働者への期待が高まっています。
一つ目は、月1回各班の方々と協力して実施しております自警団の消火器具点検と放水訓練における事例であります。ある月のある班の皆さんの出席者が少なかったので、翌月の改善策として3週間前に配布された案内文書の上に手書きで、班内の自警団員と自主防災士の連名にて点検の必要性と訓練参加のお願いを朱書きで追記して配布したところ、大変多くの方が出席されたことです。
それらに対して、今後、やはり支給や助成をしなければいけないのではないかと考えますし、水利の確保の観点からも消火栓から水を確保するスタンドパイプ、我々はわかりますけれども、地面にある消火栓から立ち上げて水を放水できるそういった資機材が、消防長もおわかりのとおりスタンドパイプというものがあります。また、同時にその水を排出するハンドル、それが地下のほうにありますから丁字型のハンドルで回して水を放水する。
とりわけ御祓川水系の治水事業、これは昭和38年度から実施をしており、御祓川放水路を施工し、放水路分岐点から上流については砂田川合流点までの区間について拡幅等の河川改修を進め、一方では、鷹合川についても御祓川合流点から拡幅等の河川改修を進めているところでありますが、これらの河川改修により下流の市街地の安全度は向上しましたが、鷹合川では一時は沈静化していた浸水被害や、砂田川の一部において通行止めや、今まで
ここで、12月議会定例会以降の本市のさまざまな出来事を振り返ってみますと、新年6日には新春を彩る市消防出初式が開催され、市消防団員を初め約350人が参加し、情報交流館カメリアとあらみや公園にて、はしご登りや一斉放水、また裸放水が披露されるなど、その勇姿を見させていただきました。 13日には、冬晴れの中、文化会館フォルテで和やかに平成31年成人式が挙行されました。
また、消防隊の新しい資機材として、火災を屋外から安全に速やかに消火できるミスト消火システムや延焼を防止するため無人でも水幕放水ができる放水銃を整備し、消防力の強化を図ってまいります。 住宅防火対策としては、火災の早期発見、早期避難の効果が高い連動型住宅用火災警報器の設置を推進するため新たな補助制度を導入し、住宅用火災警報器の設置率100%を目指してまいります。
また、同日に行う新元号記念消防観閲式では、市消防団、地域自衛消防隊など本市の消防力が小松天満宮周辺に集結し、新たな時代の安全・安心を願って一斉放水します。このほか特別救助隊、水難救助隊による特別訓練や音楽隊パレードなど、消防の心意気とまちの安全・安心を市民の皆様にお届けします。
高橋川はありますけれども、高橋川は山沿いの川で、これは七ヶ用水が流入を制限するとかという管理ができない川で、これは県がずっと管理をされているということでありますけれども、今、私が言いましたように、郷用水の2-2、山島の4-5、これを市のほうで管理して排水機能を増強しないと、今たまたま七ヶ用水さんのほうが水門をとめて放水しているから浸水被害が出ていない。
河川管理者でございます石川県が行っております御祓川河川改修につきましては、御祓川本川の桜川放水路及び国分橋付近までの拡張工事を完了しております。鷹合川については、人家が連檐している区間において浸水被害が多発していることから、河川改修とあわせ、橋梁かけかえ工事を行うなど、重点的に現在整備を進めているところでございます。